片づけないと怒られるって思ってる?
2026/08/24
整理収納アドバイザーって言うと、何か怒られそうとか、きれいにしてないと怒られると思ってる人が多い。でも、薬剤師の皆さん、患者さんがお薬飲めないからって怒りますか?それよりも、どうやったら飲めるかということを一緒に考えていくんじゃないでしょうか?薬が飲めない、薬を飲み忘れる人に対して、飲みやすいように一包化を提案したり、服用時点をまとめる提案をしたりするんじゃないでしょうか?
整理収納アドバイザーも同じです。片づけが好きだから、どうやったら片づけしやすくなるのかというところを考えていきます。
薬が飲めないのは、薬が飲めない人が悪いんじゃなくて、薬が飲めない環境だったり、飲みづらさといったものがあります。そういう原因を一つ一つ取り除いていくでしょう?
それと同じように、片づけられないのにも何か原因があります。例えば片づける場所が決まっていなかったり、その場所が使用頻度に対して適していなかったり、またはモノが収納スペースの容量に対して多すぎたり、その場所にあるべきものじゃないものがあったり。片づけられない要因は様々だから、そこには片づけ方のやり方っていうものがあります。
薬剤師だったら患者さんの話を聞いていて、ここをこう変えれば飲めそうだなという案が2つ3つ出てくるんじゃないでしょうか。アドバイザーも同じように、あなたとモノの持ち主の関係を見て、あなたに合った片づけ方を提案します。一度プロに相談するのもありだと思うよ。
そもそも「片づけないと怒られる」って、それ誰に怒られたんでしたっけ?片づけなくても死ぬことはありません。ぶっちゃけ、困ってなければ片づけなくてもいいと思います。
でも片づけないと、「あれどこやったっけ」って探すことから始まったり、同じものを2個3個買ってしまったり、実はちょっとずつ困ったことが積み重なってる。一つ一つは小さいことかもしれないけれど、その小さな困ったこと=引っかかりが、実は日常のエネルギーを消耗していること、結構あるんです。結構あると思いませんか。片づけなきゃと思って気分が下がったり、やる気がなくなってしまうようなことってないですか?
じゃあ何から始めたらいいか。おすすめは冷蔵庫です。
冷蔵庫の中って、賞味期限が明記されているものがほとんどですよね。だから「いる・いらない」の判断に迷わない。これって片づけの中では実はかなり珍しいことなんです。洋服も書類も思い出の品も、「いつまで使えるか」なんて誰も書いてくれていません。
でも冷蔵庫は違う。期限切れのものを取り除くだけで、ちゃんと片づいた冷蔵庫になる。判断の練習として、これ以上ハードルが低い場所はないと思います。
冷蔵庫くらいなら、一人でもできると思います。でも、洋服やモノが多い部屋、そして「なんとなく片づけられない気持ち」の方は、一人で判断基準を作るのが意外と大変だったりします。
そんな時は、一度プロに相談してみるのもありだと思うよ。あなたとモノの関係を一緒に見て、あなたに合った片づけ方を提案します。
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