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今日のコーチングセッション、テーマは「旅」。
今日は私がクライアントでした。
私の旅のスタイルは、「誰と行くか」よりも「どこに行くか」からスタートするし、それが大事だと思っています。
なぜかというと、私は「誰かと何かをすること」が少し苦手だから。
相手がどう思っているかをおもんぱかって、いろいろと心を砕く。
でもたいてい、何かが足りない。
そしてそれをさりげなく直されたり、フォローされたりすると、自分の足りなさを突きつけられたようで深く傷つく。
さりげなくできる人を見ると、自分のできなさ加減にとても落ち込んでしまう。
だから、独りがいい。
誰に気兼ねすることもなく、ふらっと路地に入ったり、立ち止まったり。
そういうことができるから、一人がいい。
だから私は独り旅が好きです。
誰かと行くことは、私にとってはとてもエネルギーを使うし、精いっぱい頑張ることでもあります。
でも今日のセッションの中で、大学時代の旅のことを思い出しました。
仲間と登山やカヌーをしていた旅。
誰かと一緒だったのに、とても自由を感じていた。
それはなぜだろう?
その仲間の中では、周りが登山の経験者だったり、自分よりも経験も知識もある人ばかりだったから、私はついていくだけの参加者でした。
参加者、ある意味では傍観者。
だからこそ、その時に起こっていることに「自分」を出す必要がなかったのかもしれません。
今の私は、誰かと一緒に何かをするときに
「できる自分でなくては」
「そう見られたい」
そんな外の顔や責任感を背負って、自分を必要以上に大きく見せようとしている気がします。
そうすると、自分と相手の間にある関係性や距離感、
その“間”がどんどん狭くなってキツキツになっていく。
本当はその“間”こそ、余白であり、遊びであり、
そこに自由があったのに。
自分が自分を大きく見せようとすればするほど、その空間は狭まり、自由はなくなっていく。
大学時代は、自分を大きく見せる必要がまったくなかった。
等身大で、小さかったから。
だからその“間”は、とても広かったんだと思います。
つまり、
手の届かないところに自由はある。
手の届かないところが増えれば増えるほど、自由は大きくなっていく。
だからこそ、
手の届かないところを広げていきたい。
自分に知らないことがあってもいいし、できないことがあってもいい。
むしろ、そのほうが人との間に余白が生まれて、自由度は増えていくのかもしれない。
全部できる自分でいようとすると、その空間はどんどん狭くなる。
でも、手の届かないところがあればあるほど、そこに余白が生まれる。
その余白の中に、自由がある。
今日のコーチングは、そんなことに気づいた時間でした。
コーチングって、誰かから答えをもらう時間ではなくて、
自分の中にあるものに自分で気づく時間なんだと思います。
だから私は、この時間がとても好きです。
HPを整えました
ずっと感じていた違和感に、ようやく言葉が追いついた話 以前から、「そろそろHPを変えたいな」と思っていました。
せいりとせいとん
整えることで、人生の使い道に気づく
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